发明名称 摩擦ローラ式遊星伝動装置並びに変速及び差動伝動装置
摘要 本発明は、ハウジング(128)と、第1の太陽とその上に配置された第2の太陽(104,106)とを有する太陽軸(102)と、遊星キャリヤ(112)と、ハウジング(128)と回転不能に結合された、摩擦リングとして形成された第1のリングギヤ部材(124)とを有し、両太陽は、それぞれ摩擦ローラとして形成され、軸方向に互いに対して可動であり、太陽の少なくとも一方(104)が、太陽軸(102)と回転不能に結合され、遊星キャリヤには、それぞれ一対の小さい直径の接触面と一対の大きい直径の接触面とを備える、摩擦ローラとして形成された複数の段付けした遊星(108)が、回転可能に支承され、遊星(108)が、それぞれ、一方の対の接触面でもって太陽(104,106)に沿って転動し、他方の対の接触面の少なくとも一方の接触面でもって第1のリングギヤ部材(124)に沿って転動し、太陽(104,106)とこれに対応する遊星(108)の接触面との間の接触圧が、トルクに依存した第1の軸方向移動装置による太陽の少なくとも一方(106)のトルクに依存した軸方向移動によって制御可能である、摩擦ローラ式遊星伝動装置を含む。本発明は、摩擦リングとして形成された第2のリングギヤ部材(126)が設けられ、このリングギヤ部材が、第1のリングギヤ部材(124)に対して相対的に軸方向に可動に配置され、これにより、遊星(108)が、これに対応する対の接触面でもって両リングギヤ部材(124,126)に沿って転動し、リングギヤ部材(124,126)とこれに対応する遊星(108)の接触面の間の接触圧が、トルクに依存した第2の軸方向移動装置によるリングギヤ部材の少なくとも一方(126)のトルクに依存した軸方向移動によって制御可能であること、を特徴とする。
申请公布号 JP2015519523(A) 申请公布日期 2015.07.09
申请号 JP20150513114 申请日期 2013.05.17
申请人 フォルクスワーゲン・アクチェンゲゼルシャフト 发明人 ペーターゼン・ライナー;メッケル・イェルク;ルッツ・アンドレアス;ハンケ・シュテファン
分类号 F16H13/08 主分类号 F16H13/08
代理机构 代理人
主权项
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