| 摘要 |
<p>【課題】緩衝材としての機能を発揮できかつ厚みの小さい梱包体を容易に形成できる梱包材および該梱包材を用いて形成された梱包体を提供する。【解決手段】梱包材１０は、主部１６、第１補助部１８および第２補助部２０を備える。主部１６の罫線２２ａ〜２２ｄ上に切れ目部２６ａ〜２６ｄが形成される。主部１６の第３辺１６ｃと罫線２２ａとの距離ｄ１、罫線２２ａと罫線２２ｂとの距離ｄ２、罫線２２ｂと罫線２２ｃとの距離ｄ３、罫線２２ｃと罫線２２ｄとの距離ｄ４、罫線２２ｄと主部１６の第４辺１６ｄとの距離ｄ５は（ｉ）式を満たす。第３辺１６ｃから第４辺１６ｄ側に距離ｄ６（ｄ１とｄ３との差）離れた位置で第２方向Ｙに延びる仮想的な直線を基準線ＲＬとした場合、第１補助部１８および第２補助部２０は基準線ＲＬよりも第３辺１６ｃ側から第４辺１６ｄ側まで延びている。ｄ１＞ｄ３＞ｄ５＞ｄ２＞ｄ４ ・・・（ｉ）【選択図】図１</p> |
