摘要 |
<p>立体内視鏡が術野をパンするときに上下方向を維持するパニング立体内視鏡であって、パニング立体内視鏡は、軸を有するシャフトと、シャフトに沿って延在する第1及び第2の光学経路であって、第1及び第2の光学経路の各々が視野の軸外方向を有する、第1及び第2の光学経路と、シャフトによって支持され、(i)第1及び第2の光学経路をそれらの各々の回転軸回りに同調して回転させ、且つ(ii)第1及び第2の光学経路をそれらの回転軸に沿って同調して逆にピストンするように構成される作動機構と、を有する。【選択図】図6</p> |