摘要 |
整形外科用の衝撃を付与する器具であって、モータ、エネルギ貯蔵手段、打撃体及びアンビルを備える。モータはエネルギ貯蔵手段にエネルギを貯蔵し、次に放出し、打撃体に、アダプタに対して制御された力を印加させ、外科的設定において用いられる正確な衝撃を形成する。器具はアンビル及びアダプタの組み合わせを更に備えることができる。器具は、開口の大きさ若しくは体積を拡げるか、またはブローチ、移植片、若しくは他の手術用具の開口からの取り出しを容易にするように前方または後方に衝撃を付与することを更に可能にする。器具のエネルギ調整制御部が、外科医が衝撃エネルギを増減させることを可能にする。光源及び取っ手が器具の操作の容易さを改善する。【選択図】図1 |