摘要 |
防炎性のフィードスルー(200)が、ほぼ平面形状と第1のインターフェース領域(211)と第2のインターフェース領域(212)とを有するフィードスルー要素(210)を備えており、これら第1のインターフェース領域(211)と第2のインターフェース領域(212)との間には、1つ以上のコンダクタ(217)が延設されている。防炎性のフィードスルー(200)は、フィードスルー要素(210)に取り付けられる1つ以上の本体部分(220)をさらに備え、当該1つ以上の本体部分(220)は開口に対してフィードスルー要素(210)を保持するようになっている。フィードスルー要素(210)の第1のインターフェース領域(211)は、防炎性のフィードスルー(200)の第1の側(201)に少なくとも部分的に延出し、フィードスルー要素(210)の第2のインターフェース領域(212)は、防炎性のフィードスルー(200)の第2の側(202)に少なくとも部分的に延出している。 |