| 摘要 |
<p>【課題】消灯時に音量調節や番組の選択を暗闇でも手探りで容易に操作する事が出来て、更にヘッドホーンやイヤホーンを使用しなくとも、周囲の人に迷惑をかけずに、良質な音声でラジオや音楽を楽しみがら、安心して眠りに就くことができる枕を提供する。【解決手段】枕５の上辺部に頭が収まる程の大きさのＵ字型の凹部２を設け、凹部にはその両脇に２つのスピーカー１、３を設け、さらに枕５の部には別のスピーカー４を設けると共に，枕の片方の側面には音量調節と番組選択の調整ボタン６、７を設けて、消灯後に手探りで容易に操作出来るようにした。仰向けの状態では枕５を４５度回転させ、凹部を上にして頭を乗せると、重量で耳部までスッポリと頭が枕に沈み込み、上記２つのスピーカー１、３は、聴者の耳元に寄せ付けられヘッドホーンの効果を創出し、寝返りを打ち横向きの状態では部の上記別のスピーカー４の上に耳を乗せることにより音声を拾うことができる。【選択図】図５</p> |
