摘要 |
本発明は、本発明は、細長い骨、特に大腿骨(9)、において互いに向き合って配列される2つの補綴(94,95)のシャフト(96,97)をアンカー固定する補強インプラントに関する。この発明によれば、インプラントは、一般的に細長いシャフト形状で各アンカリングシャフト(96,97)の両端での受入れスリーブ(1,2)と、受入れスリーブ間に存在し強固な接続用の取り外し可能な連結部品(3)とを有する。このように、特に2つのアンカリングシャフト間のデリケートな中間領域において骨がもはや力伝達を受けないように、2つのアンカリングシャフト間に力ブリッジが形成される。 |