摘要 |
<p>本開示は、振動体(5)を面(3)に連結するように適合された弾性エレメント(7)を有する同調周波数ダンパに関するものである。ダンパが取り付けられているとき、弾性エレメントは、面の法線にほぼ平行である長手軸(23)に沿って異なる位置に配置された幅広部(17)および狭小部(19)を有し、幅広部を面に取り付けるために幅広部(17)に第1の外周取り付け溝(11)および、狭小部を振動体に取り付けるために狭小部(19)に第2の外周取り付け溝(15)を有する。第1の外周取り付け溝は伸びた経路に沿って延びる。これにより、面の平面にある2つの垂直方向に2つの異なる共振周波数を提供することが可能なダンパを提供し、所望の方向に容易に整列させることができる。【選択図】図3、図4</p> |