摘要 |
流体ポンプは、第1のキャビティおよび第2のキャビティを囲むポンプ本体部と、第1のキャビティの中に配設されている第1の可撓性部材と、第2のキャビティの中に配設されている第2の可撓性部材と、第1の可撓性部材と第2の可撓性部材との間に延在し、第1の可撓性部材および第2の可撓性部材のそれぞれに取り付けられている駆動シャフトとを含む。駆動シャフトは、ポンプ本体部の中を往復してスライドするように構成されている。また、ポンプは、第1の可撓性部材と第2の可撓性部材との間に配設されている第1のシフト弁および第2のシフト弁を含み、第1のシフト弁および第2のシフト弁は、駆動流体チャンバに駆動流体を交互のシーケンスで送達するように動作可能に連結されている。いくつかの流体ポンプは、モジュラー受け入れキャビティを画定するハウジングと、モジュラー受け入れキャビティの中に締まり嵌めによって固定されているモジュラーインサートとを含む。また、流体ポンプを製造および使用する方法も開示されている。【選択図】図1 |