摘要 |
<p>デジタル信号がそれぞれ入力される入力端(D1、D2、…、DN)とスイッチユニット(SWu10)を介して一端が電気的に離接自在に接続されるサンプリング用容量素子(111、112、…、11N)と、演算増幅器(501)と、サンプリング用容量素子(111、112、…、11N)の他端と演算増幅器(501)の反転入力端子とを電気的に離接自在なスイッチ(301)と、スイッチユニット(SWu10)およびサンプリング用容量素子(111、112、…、11N)間と演算増幅器(501)の出力端子との間に設けられ、これら間を電気的に離接自在なスイッチユニット(SWu40)と、を含んでデジタル−アナログ変換器回路を構成し、スイッチ(301)に含まれるMOSトランジスタのオン抵抗値を、スイッチユニット(SWu40)に含まれるMOSトランジスタのオン抵抗値よりも大きくする。</p> |