摘要 |
本発明は、端末機におけるコンテンツ移動方法及び装置に関し、特にユーザが画面より大きいコンテンツを多様な方向にスクロールできるようにするものである。初期しきい領域が確立される。初期しきい領域は、表示されたコンテンツの上での初期タッチポイントを囲む。初期しきい領域を越える(breach)ような、初期タッチポイントから現在タッチポイントまでのドラッグ移動が検出される。現在タッチポイントが予め設定されたX及びYチャンネルを外れる場合、コンテンツはドラッグ移動の方向に移動する。コンテンツは、現在タッチポイントがXまたはYチャンネル以内であれば、単にXまたはY方向に移動する。したがって、意図しない非線形(non-linear)ドラッグ移動が検出されても、コンテンツの直線スクロール(linear scroll)を発生できる。 |