摘要 |
<p>【課題】枕の両側部が部より高くても、より円滑な寝返りを可能にし、また、詰め物量を加減することなく、両側部高さと独立に部高さを、簡単な操作で連続的に調整可能にする。【解決手段】枕下側部11、12の上に、クッション性を有する枕上部13が横たわって配置され、枕上部13の両側部に取り付けられたゴム紐140、141で枕下側部11、12が枕上部13に取着され、その取着位置で枕下側部11、12間の距離が調整されて、横臥状態での枕部高さが定まる。枕下側部11、12は、枕に頭を載せない自由状態で対向側端部底面の高さが、枕の長手方向部に向かうほど連続的に高くなっている。【選択図】図10</p> |