摘要 |
医用デバイス向けのガイドワイヤ(36)を開示している。本ガイドワイヤは、細長い体部(90)と、近位コネクタ・アセンブリ(98)と、コア・ワイヤ(52)と、センサ・アセンブリ(54)と、を含む。この体部は、内部ルーメンを画定する環状の壁を有する。この近位コネクタ・アセンブリは、体部に結合されるとともに、医用位置決めシステムに接続させるように構成されている。このコア・ワイヤは、ルーメンを通過して延びている。コア・ワイヤの遠位端上に配置させたセンサ・アセンブリは、近位コネクタ・アセンブリと電気的に接続させている。このセンサ・アセンブリは、医用位置決めシステムによって規定される基準座標系におけるセンサ・アセンブリの位置を表した電気信号を生成するように構成されている。この体部は、その体部の所定の長さを延びるらせん状の切欠き(92)を含む。このらせん状の切欠きは、その体部の所定の長さで体部の柔軟性を増大させるように構成されている。【選択図】図3 |