摘要 |
チャートスケーリングの視覚的表現に関する技法が説明される。一実施形態において、チャートはリソースに関連するデータを表示するために使用される。そのようなリソースの具体例は、コンピュータハードウェアリソース、ネットワークリソース、金融資産、商品(例えば、製造された製品)等を含む。一実施形態において、チャートは、そのチャートの中で表現される一群のデータ値に対応するスケールに関連付けられる。更に、チャートは、様々な異なるスケールでデータ値を表示するようにスケール変更されることが可能であり、例えばそのようなスケールは様々な一群のデータ値に対応している。少なくとも一実施形態において、チャートで表現されるスケールの視覚的な目安をもたらすスケールマークが提供される。チャートがスケール変更される場合、スケールの変化を示すようにスケールマークが再配置される。すなわち、スケールマークは、様々なチャートスケールを視覚的に示すように動的に再配置されることが可能である。 |