| 摘要 |
本発明は、本体と、第１のフレームと、第２のフレームとを備えるマウント上においてガラス板を重力作用で曲げるための方法に関する。第２のフレームは関節接合式であり、曲げプロセスにおける接合部の移動によって開放位置から閉鎖位置へ切り替わる可動な側部の部品を備える。ガラス板の曲げは第２のフレームが開放位置のとき第１のフレーム上で開始され、閉鎖位置に在る第２のフレーム上で終了する。ガラス板は、第１のフレームと第２のフレームの相対的垂直移動及び第２のフレームの可動部品の上昇の結果として、曲げのプロセスにおいて、第１のフレームから第２のフレームへ切り替わる。接合部に対して垂直位置に在る第１のフレームとガラス板との当接エリアは、第２のフレームが閉鎖される時に接合部より上方に在る。従って、接合部はガラス上に一切痕跡を残さない。【選択図】図５ |
