摘要 |
半導体発光素子(101)は、非極性面又は半極性面を主面とし、偏光光を発光する活性層(22)を含む窒化物系半導体からなる半導体積層構造(20)を備えている。半導体発光素子(101)は、偏光光の出射経路を横切る位置に設けられ、複数の凹部を含むストライプ構造(50)を有し、凹部(50b)における延伸方向と偏光光における偏光方向とがなす角度は、0?以上且つ45?以下である。複数の凹部(50b)は、該複数の凹部(50b)の表面の少なくとも一部に凹部50bの深さよりも浅い微細な凹凸構造(テクスチャ)(51)を有している。 |