| 摘要 |
報時腕時計およびその実装方法が提供される。報時腕時計は、シェル、腕時計チップ、北斗チップ、および北斗アンテナを備える。北斗チップおよび北斗アンテナは、それぞれシェル上に設けられ、腕時計チップは、報時腕時計の内部に設けられ、かつ、北斗チップを介して北斗アンテナに接続される。報時腕時計の実装方法は、Ａ．北斗アンテナが北斗衛星から送信された時刻信号を受信するステップ（２０２）；Ｂ．北斗チップが北斗アンテナから時刻信号を取得するステップ（２０３）；Ｃ．北斗チップが、時刻信号の信号復調処理を行って、デジタル時刻信号を形成するステップ（２０４）；および、Ｄ．腕時計チップが、デジタル時刻信号を北斗チップから取得し、腕時計に報時を行うステップ（２０５）を含む。報時腕時計は腕時計の時刻の正確性を改善することができる。【選択図】図１ |
