摘要 |
<p>データを出力する場合、送信ノード数記憶部(16)が記憶する送信ノード数を更新し、入力部(11)が入力するデータに含まれる送信ノード数と、送信ノード数記憶部(16)が記憶する送信ノード数との比較の結果、送信ノード数記憶部(16)が記憶する送信ノード数が、入力部(11)が入力するデータに含まれる送信ノード数より大きい場合、出力部(12)が出力するデータに含まれる送信ノード数を、送信ノード数記憶部(16)が記憶する送信ノード数に書き換えることにより、通信経路上の通信状態に合わせた輻輳制御を効率よく実現する。</p> |