摘要 |
子宮鏡検査システムは伸長部に結合された本体を有する子宮鏡を含む。伸長部は患者の子宮腔に経頸管的に延びるように構成されているシャフトである。第1チャネル、第2チャネルおよび第3チャネルは本体から伸長部の先端部まで延びている。流体源は第1チャネルの基端部に結合可能であり、圧力センサは第2チャネルの基端部に結合可能である。組織切除プローブは第3チャネルを通して導入するように構成されている。第3チャネル内におけるプローブの回転を可能にする一方で第3チャネル内におけるプローブの軸方向摺動に対して選択したレベルの抵抗を提供するように構成されている少なくとも1つの抵抗機能部が含まれる。 |