发明名称 |
オレフィン重合用触媒成分 |
摘要 |
本発明は、式(I)のフィッシャー投影式により表される化合物を含むオレフィンの重合用触媒成分に関し、式中、R5は、1から20の炭素原子を有する置換または未置換ヒドカルビルであり;R6およびR7は、異なり、水素、ハロゲンおよび1から20の炭素原子を有する置換または未置換ヒドカルビルからなる群より独立して選択され;R5〜R7は、1つ以上の炭素原子、1つ以上の水素原子、またはその両方を置換する1つ以上のヘテロ原子を必要に応じて含有し、そのヘテロ原子は、窒素、酸素、硫黄、ケイ素、リンおよびハロゲンからなる群より選択され、式(I)の化合物は、触媒成分中の唯一の内部電子供与体である。本発明は、重合用触媒成分を調製する方法であって、i)化合物R4zMgX2-z(式中、R4は、1から20の炭素原子を含有する芳香族、脂肪族または脂環式基であり、Xはハロゲン化物であり、zは0より大きく2より小さい範囲内にある)をアルコキシまたはアリールオキシ含有シラン化合物と接触させて、第1の中間反応生成物を生成する工程;ii)この第1の中間反応生成物を、内部電子供与体および式M(OR2)v-w(R3)wの化合物(式中、Mは、Ti、Zr、Hf、AlまたはSiであって差し支えなく、R2およびR3の各々は、独立して、アルキル、アルケニルまたはアリール基を表し、vはMの価数であり、wはvより小さい)により形成される群から選択される少なくとも1つの活性化化合物と接触させる工程;およびiii)第2の中間反応生成物を、ハロゲン含有Ti化合物および式(I)のフィッシャー投影式により表される内部電子供与体、並びに必要に応じて、モノエステル、ジエステルおよび1,3−ジエーテルを含む群から選択される少なくとも1つの化合物と接触させる工程を有してなる方法にも関する。 |
申请公布号 |
JP2015512975(A) |
申请公布日期 |
2015.04.30 |
申请号 |
JP20140558035 |
申请日期 |
2013.02.21 |
申请人 |
サウディ ベーシック インダストリーズ コーポレイション |
发明人 |
タフタフ,マンスール;ガリト,ヌルディン;ブカトフ,ゲナディ ディミトリエヴィッチ;セルギーフ,セルゲイ アンドリーヴィッチ;ザカロフ,ウラジミール アレクサンドロヴィッチ;サイナニ,ジャイプラカシュ ブリジラル;バティナス−ゲーツ,オーロラ アレキサンドラ |
分类号 |
C08F4/654;C07C67/00;C07C69/78 |
主分类号 |
C08F4/654 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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