摘要 |
サーバ装置100は、レート出力手段102で算出されたメディアレートのメディアデータを、レート出力手段102で算出された送信レートでクライアント装置200へ送信する。レート出力手段102では、メディアレートと送信レートとを変数とする目的関数であって、ユーザ体感品質と配信コストとの組み合わせを評価する評価値を上記変数と対応するように定める目的関数と、所定の制約条件とを用いて、評価値が最も高いメディアレートと送信レートとの組み合わせを算出する。クライアント装置200は、サーバ装置100から送られてきたメディアデータに基づいて、コンテンツを再生する。 |