摘要 |
下記一般式(1)で表される芳香族アミン誘導体。下記一般式(1)において、R2〜R5、R7〜R9およびR10は、それぞれ独立に、水素原子や置換基である。前記一般式(1)において、R1およびR6が、下記一般式(2)で表され、L1〜L3は、それぞれ独立に、単結合等である。下記一般式(2)において、Ar1は、下記一般式(4)で表される環構造から誘導される一価の残基であり、Xは、酸素原子または硫黄原子、R11からR18までのうち少なくとも一つは、アルキル基である。下記一般式(1)において、Ar2は、アリール基や下記一般式(4)で表される環構造から誘導される一価の残基等である。 |