摘要 |
バルブ(101)は、キャップ(110)と、可動部となるダイヤフラム(120)と、バルブ筐体(130)と、弁部(150)とを備える。バルブ筐体(130)には、バルブ室(140)へ流体が流入する流入孔(143)と、バルブ室(140)から流体が流出する流出孔(149)と、ダイヤフラム(120)の周縁部(121)が載置される載置部(134)と、が形成されている。ダイヤフラム(120)は、周縁部(121)と、部(122)と、周縁部(121)および部(122)の間を繋ぐ連結部(124)と、プッシャ(123)とを有する。連結部(124)は、周縁部(121)側から部(122)側にかけて、弁体部(151)側に凸となってからキャップ(110)側に凸となる波形状である。 |