发明名称 |
癌を治療するための官能性チエノ−インドール誘導体 |
摘要 |
本発明は、細胞毒性活性を有し、癌および細胞増殖性障害などの疾患を治療するのに有用な式(I)または(II)の新たな官能性チエノ−インドール誘導体に関する。本発明はまた、コンジュゲートの調製における、これらの官能性チエノ−インドール誘導体の使用に関する。式(I)または(II)(式中、R1およびR2は一緒になって基(D)または(G):(式中、R5は、水素またはC1−C4アルキルである。)を形成し;R3およびR4は独立して、水素、C1−C4アルキルまたはC1−C4ヒドロキシアルキルであり;nは、0、1または2であり;Xはそれぞれ独立して、−O−、−S−または−NR4−であり;Yはそれぞれ独立して、−CH=または−N=であり;R7およびR8は独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1−C4アルコキシ、シアノ、−NHCOOR3、−C(NH)NH2または−NR3R4であり;Aは、−O−、−NH−または−CO−であり;Lは存在しないか、または条件付きで切断可能な部分であり;Wは存在しないか、または1つ以上の自壊性基を含む自壊性部分であり;Zは存在しないか、またはペプチド、非ペプチドもしくはハイブリッドペプチドおよび非ペプチドリンカーであり;RMは存在しないか、または反応性部分であり;R6は、脱離基であり;A1は存在しないか、またはAであり;L1は、水素またはLである。)。 |
申请公布号 |
JP2015512430(A) |
申请公布日期 |
2015.04.27 |
申请号 |
JP20150503833 |
申请日期 |
2013.03.28 |
申请人 |
ネルビアーノ・メデイカル・サイエンシーズ・エツセ・エルレ・エルレ |
发明人 |
ベリア,イタロ;カルーソ,ミケーレ;ルーピ,ビットーリア;オルシーニ,パオロ;サルサ,マッテオ |
分类号 |
C07D495/04;A61K31/496;A61P35/00 |
主分类号 |
C07D495/04 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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