摘要 |
<p>選択肢が表示されているサイズよりも、選択肢に対応付けられるタッチセンサにおける領域である対応領域を大きく設定した場合に、互いに異なる選択肢に対応付けられる対応領域が重なっても、ユーザにより選択された選択肢を適切に特定できるようにする。処理実行部(52)は、表示部に選択肢が表示されるよう制御する。選択肢特定部(56)は、タッチセンサでの検出位置に対応付けられる表示部内の位置である検出対応位置が、選択肢が表示されている領域が含まれる領域である対応領域が複数の選択肢について重なる領域内である場合に、検出対応位置と当該複数の選択肢のそれぞれについての対応領域との位置関係に基づいて、当該複数の選択肢のうちのいずれかを特定する。</p> |