摘要 |
中心軸(L)の周囲に広がるの乳頭(14a)および乳輪(14b)を画定する弾性壁(12)を有する哺乳瓶(1)用乳首(10)であって、該乳首は、全体の最大部(38)を画定する前記乳頭の膨張状態および前記中心軸に沿って前記乳頭を少なくとも部分的に前記乳輪中に押し込むことにより前記膨張状態から到達可能な少なくとも1つの凹み状態、の間で、弾性的に変形可能であり、ここで、該壁(12)は、さらに、外部局所最大部(34)および内部局所最小部(36)を画定する環状二重ひだ(32)を画定し、その両方は、前記全体の最大部の周囲に、円周方向に広がり、ここで、前記壁は、該少なくとも1つの凹み状態で、前記二重ひだの前記局所最大部から前記局所最小部にわたる、円周方向のひだ領域(30)を画定し、ここで、該ひだ領域は、回転非対称剛性分布を有する、前記乳首。 |