| 摘要 |
<p>【課題】脳卒中や脊髄損傷や糖尿病や多発性硬化症やパーキンソン病や負傷、損傷や外傷性脳損傷等が原因で下垂足になった人が、足機能の回復運動でリハビリテ−ションを行う際、本人の意思では動かない足と脚、立ち崩れて立ち留まる事が出来ない下垂足の足を、歩ける姿に固定して、回復運動の刺激を確実に足に伝え、自ら下垂足が動けるまでに筋力運動をサポートするための足の機能回復運動の歩行訓練用具として作り上げた下垂足機能回復訓練用草履形歩行サポーターを提供する。【解決手段】鼻緒に複数の重ね合わせ止めテープ付き吊り平紐を取りつけた草履と、鼻緒に付けた複数の吊り平紐に対応する複数の掛け金具を備えた足首に巻き付けて固定する平帯、とからなることを特徴とする。【選択図】図３</p> |
