摘要 |
本発明は、腹筋運動補助器具に関し、二つの支持台を座板で連結形成した簡易な形態の器具であって腹筋運動を手軽にできる腹筋運動補助器具である。また本発明によると、腰椎直下部の仙骨部を支える高さと大きさを持つ第1の支持部3と、第1の支持部の底面から延びる座板部5と、第1の支持部と相対する座板部の末端に第2の支持部7が形成され、座板部5の幅(第1の支持部と第2の支持部との間の最短距離)及び前記第の支持部の高さと傾斜度は大腿骨の小転子部位を支えるように形成されたものが望ましい。また、前記第2の支持部7は、座板の幅を調節できるように座板幅調節手段77と結合される。【選択図】図2 |