摘要 |
<p>実施形態の管状ヒータ1は、長尺なガラス管10と、ガラス管10の内部に、管軸に沿うように配置されたフィラメント3と、フィラメント3に装着された複数のアンカー4と、を具備し、アンカー4は、フィラメントに接続される係止部41と、一端は係止部41と接続され、他端はガラス管10の管壁方向に延びる延出部42と、延出部42の他端から管壁に沿うように形成された保持部43と、を備えており、保持部43は、ガラス管10の中心Cによる中心角αが180?≰α<360?を満たしている。これにより、アンカーを構成する金属線の使用量を低減可能となる。</p> |