发明名称 ガラス基板およびその製造方法
摘要 本発明は、高いガラス転移点温度を有し、低温(150〜300℃)での熱処理においてコンパクション(C)が小さいガラス基板を提供する。下記酸化物基準のモル百分率表示で、SiO2を60〜79%、Al2O3を2.5〜18%、B2O3を0〜3%、MgOを1〜15%、CaOを0〜1%、SrOを0〜1%、BaOを0〜1%、ZrO2を0〜1%、Na2Oを7〜15.5%、K2Oを0〜3%、Li2Oを0〜2%含有し、Na2O+K2Oが7〜15.5%、Na2O/(Na2O+K2O)が0.77〜1、MgO+CaO+SrO+BaOが1〜18%、MgO−0.5Al2O3が0〜10であり、MgO+0.5Al2O3が1〜20であり、ガラス転移点温度が580〜720℃、50〜350℃における平均熱膨張係数が65?10−7〜85?10−7/℃であり、コンパクション(C)が15ppm以下であり、ガラス表面失透温度(Tc)が900〜1300℃であり、ガラス内部失透温度(Td)が900〜1300℃であり、粘度が104dPa・sとなる温度(T4)が1100〜1350℃であり、粘度が104dPa・sとなる温度(T4)とガラス表面失透温度(Tc)との関係(T4−Tc)が、−50〜350℃であり、粘度が104dPa・sとなる温度(T4)とガラス内部失透温度(Td)との関係(T4−Td)が、−50〜350℃であるガラス基板とする。
申请公布号 JPWO2013065489(A1) 申请公布日期 2015.04.02
申请号 JP20130541696 申请日期 2012.10.17
申请人 旭硝子株式会社 发明人 西沢 学
分类号 C03C3/085;C03C3/087;C03C3/091;C03C3/093 主分类号 C03C3/085
代理机构 代理人
主权项
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