摘要 |
<p>まず、電子部品130、140が表面に実装された可撓性基材100を第1の金型200に保持する。このとき、樹脂誘導部240が可撓性基材100の端面とゲート出口部340の間に配置されるように、可撓性基材100の端面を樹脂誘導部240に当接させて配置する。次に、第2の金型300を第1の金型200に接合し、第1の金型200と第2の金型300により形成されるキャビティ400内に、ゲート入口部330より樹脂を注入する。このとき、ゲート出口部340から流入する樹脂を、樹脂誘導部240上を経由して、可撓性基材100の表面に流し込む。これにより、電子モジュールの外観の見映えをよくすることができる。</p> |