摘要 |
【課題】 本明発明は、あらかじめ潜像画像を埋め込んだ箇所に違和感がなく、高機能化、高画質化となった複写機で複写された場合であっても、可視画像が消失し潜像画像の出現性が優れる偽造防止用印刷物に関する。【解決手段】 基材上に背景可視画像部、可視画像部、背景潜像画像部及び潜像画像部を有し、背景可視画像部は、第1の領域と第2の領域から成り、可視画像部は、第3の領域と第4の領域から成り、 背景潜像画像部は、第1の領域と第4の領域から成り、潜像画像部は、第2の領域と第3の領域から成り、各領域は有色インキから成る印刷要素と光沢性又は光輝性インキから成る印刷要素が交互に配列された偽造防止用印刷物である。【選択図】 図10 |