摘要 |
アプリケーションが、通常のユーザーの作業場所以外の場所で作業しながら、会議、通信セッションなどになおも応対可能であるユーザーに、「他所での作業」ステータスを提供する。アプリケーションは、通常の作業場所以外のユーザーの場所、ならびに、ユーザー選択、ユーザーに関連付けられたアプリケーションからの情報、および/またはプレゼンス通知からの情報を通して、ユーザーがなおも応対可能であることを判定する。アプリケーションは、ユーザーステータスを他所での作業ステータスに調整し、カレンダー機能、通信アプリケーション、プレゼンスサービス、および同等なものなどの他のアプリケーションに利用可能な新しいステータスを作る。他所での作業ステータスが、他のユーザーにとって事足りる/受け入れ可能である場合、会議がスケジュールされ、通信セッションが促進されてよい。 |