摘要 |
<p>式(1)で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩は、フラクタルカイン−CX3CR1経路における阻害作用を有する。【化1】[Rは、無置換のもしくは置換基群Aから選択される置換基を1〜3個有するC1−6アルキル基、無置換のもしくは置換基群Aから選択される置換基を1〜3個有するC3−8シクロアルキル基、または無置換のもしくは置換基群Aから選択される置換基を1〜3個有するC3−8シクロアルケニル基を意味し、XはC1−6アルキル基を意味し、YおよびZは、同一または相異なって、ハロゲン原子または無置換のもしくは置換基群Bから選択される置換基を1〜3個有するC1−6アルキル基を意味し、nは0または1を意味し、置換基群Aはハロゲン原子からなり、置換基群Bはハロゲン原子からなる。]</p> |