摘要 |
いかなる伝搬チャネルにおいても、良好な誤り率特性を得ることができるSC−FDMA送信装置。この装置において、決定部(151)は、総パンクチャリング量における、時間パンクチャリング量と周波数パンクチャリング量との割合をパンクチャリング決定ルールに基づいて決定し、設定部(152)は、上記割合に基づいて、時間パンクチャリング量及び周波数パンクチャリング量を設定する。ここで、上記パンクチャリング決定ルールでは、上記割合は、符号化データに対するMCSと、符号化データに対して割り当てられたリソース数と、受信装置と送信装置(100)との間の伝搬チャネルにおける遅延スプレッドとから特定される。 |