摘要 |
<p>本実施形態の内視鏡2は、樹脂で構成された先端硬質部材21と、先端側が前記先端硬質部材21に嵌入して固定され、導電性を有する部材を用いて筒状に構成されたもので、長手方向の一部の外周面上に段差部40を設けたチャンネルチューブ接続部材22と、導電性を有する部材を用いて筒状に構成された、前記先端硬質部材21の後端側の直後に配置される湾曲駒部材であって、内周面側に突出しかつ内周面側に弾性変形する突出部41を有し、チャンネルチューブ接続部材22を内部に収容して前記先端硬質部材21に固定したときに前記突出部41が前記チャンネルチューブ接続部材22の外周面と接触して導通する湾曲駒部材23と、を有する。</p> |