摘要 |
<p>【課題】コールドから常温にかけての温度範囲において飲用する場合に、飲用開始時にはジャスミンの花香を強く感じることができると共に、飲用後の香りの抜けが良く、苦渋味に起因するボディ感を軽減して飲用後のキレやスッキリ感を確保しうる、止渇目的の飲料として好適なジャスミン茶飲料を提供する。【解決手段】飲料液中の二糖類と単糖類の合計濃度(ppm)が50〜500であると共に、飲用液中のカフェイン濃度(mg/100g)に対するエステル型カテキン類濃度(mg/100g)の比率が0.5〜3.5であり、且つカテキン類合計濃度(mg/100g)が13.0〜36.0とする。【選択図】なし</p> |