| 摘要 |
それ自体知られた形式で、少なくとも浸漬槽（２）を有する、浸漬処理設備（１）が記述される。コンベアシステム（４、５）が、処理すべき対象（３）を浸漬槽（２）へ近づけ、浸漬槽（２）の内部空間へ挿入し、浸漬槽（２）から取り出してその浸漬槽から離れるように案内する。コンベアシステム（４、５）が少なくとも１つの移送キャリッジ（５）を有し、その移送キャリッジが回転軸（１５）を中心に回転可能な支持プラットフォーム（１４）を有し、その支持プラットフォームに、結合構造（１８、１９、２０、２１，２２）によって少なくとも１つの対象（３）が固定可能である。この結合構造（１８、１９、２０、２１，２２）は、槽から出ている位置からの回動が増すにつれて、重力の影響を受けて対象（３）と回転軸（１５）の間の距離が徐々に増大するように、移動することができる。【選択図】図１ |
