摘要 |
<p>時間差調整回路は、2つのフリップフロップ回路(11,12)と、遅延回路(13)と、リセット回路(14)とを備えている。遅延回路(13)は、第1の極性の第1および第2のトランジスタ(131,132)と、第2の極性の第3および第4のトランジスタ(133,134)とを備え、第1および第3のトランジスタ(131,133)のドレインどうし、第2および第4のトランジスタ(132,134)のドレインどうし、第1および第3のトランジスタのドレインおよび第4のトランジスタのゲートどうし、が互いに接続され、第1のトランジスタのゲート、第2および第4のトランジスタのドレイン、第2および第3のトランジスタの各ゲートに、入力信号、出力信号、第1および第2のリセット信号がそれぞれ接続されている。</p> |