摘要 |
【課題】 冷温領域から常温領域において、小量の飲用であっても、緑茶飲料に特有の甘味を強くに感じることが可能で、飲み応えのある濃度感を味わえつつも、甘味とバランスの取れた適度な渋味を感じることができ、のど越しが良く、良好な味の余韻を愉しめる容器詰緑茶飲料及びその製造方法並びに容器詰緑茶飲料の甘渋味調整方法を提供する。【解決手段】飲料液中に含まれるアミノ酸の内、酸性アミノ酸の含有量(mg/100ml)に対するガレート型カテキンの含有量(mg/100ml)の比率が2.0〜22.0であって、前記飲料液中に含まれる微粒子の90%積算質量粒子径(μm)(D90)と、10%積算質量の粒子径(μm)との差(μm)が3.0〜50.0とする。【選択図】なし |