摘要 |
<p>画像処理ソフトウェア開発において、部品図接続によるモデルベース開発と、組込LSI用プログラミング言語ライブラリと連携可能なソースコードの自動コード生成とを両立する。プログラミング言語用の画像処理ライブラリ機能と、前記機能への入出力データ構造に対し、入出力データメモリ管理部品図、入力データ値設定部品図、ライブラリ実行部品図、出力データ値取得部品図、の4種の部品図を有し、さらに、前記4種の部品図を下位部品図としてあらかじめ利用順に接続した上位部品図を有し、下位部品図と上位部品図を組み合わせてアルゴリズムを記述、実行する。また、記述されたアルゴリズムから、画像処理ライブラリを呼び出すプログラミング言語ソースコードを生成する。</p> |