摘要 |
【課題】一例として、より安定的にヒューズを支持することができるオゾン発生装置を得る。【解決手段】実施形態にかかるオゾン発生装置では、第一の電極部は、円筒状の放電管の内面に設けられる。第二の電極部は、放電管の外側に間隔をあけて設けられ、第一の電極部と対向する。ヒューズは、放電管の内面よりも小径の外面を有し、放電管の内側に外面の少なくとも一部が位置され、円筒状に構成される。ヒューズホルダは、放電管とヒューズとの間に介在し、放電管の内面に沿って円弧状に延びて当該内面と接触する外周部と、ヒューズの外面に沿って円弧状に延びて当該外面と接触する内周部とを有し、内周部の軸心側に位置されヒューズが入る第一の開口部と、当該第一の開口部を軸心の径方向の外側に向けて開放する第二の開口部とが設けられ、略C字状かつ板状に構成される。【選択図】図5 |