摘要 |
第1及び第2の単電池3間に配置されたスペーサ4は、蛇行部25を備える。蛇行部25は縦方向に連続して交互に繰り返して設けられた第1の突出部41と第2の突出部42を備える。第1の突出部41は、厚さ方向の中心Cから第1の単電池3に向けて突出して第2の単電池3との間に冷却流路31として機能する隙間を形成する。第2の突出部42は、厚さ方向の中心Cから第2の単電池3に向けて突出して第1の単電池3との間に冷却流路30として機能する隙間を形成する。スペーサ4は冷却流路30,31に交差する方向に延びるストレート部27を備える。ストレート部27により冷却流路30,31に直交する方向の蛇行部25の伸びが防止される。 |