摘要 |
<p>情報処理装置が備えるインタフェース部の保守を円滑に行うことができる。記憶部(1e)は、インタフェース部(1c,1d)のうち仮想マシン(1a,1b)がアクセスに用いるインタフェース部(1c)を示す情報を記憶する。制御部(1f)は、仮想マシン(1a)においてインタフェース部(1c)を用いたアクセスにエラーが発生すると、記憶部(1e)を参照して、インタフェース部(1c)を用いる仮想マシン(1b)を判定する。制御部(1f)は、仮想マシン(1b)が用いるインタフェース部を、インタフェース部(1c)から情報処理装置(1)に搭載したインタフェース部(1d)に切り換える。</p> |