摘要 |
電気自動車(EV)のユーザに、動的でインタラクティブな支援を含む遠隔サービスを提供するために(図4)、サーバ(12)は、EV(15)及び他のクライアントデバイス(11)と電子通信を行うように設定される。サーバ(12)は、少なくとも1つのEV充電スタンドネットワークとも通信し、順次、個別の充電スタンド(30)とも通信する。遠隔サービスは、走行計画を立てること(図16−19)、充電スタンドを見つけること(図22−26)、充電スタンドの使用可能性及び適合性を確認すること(図26)、及び充電スタンドを予約すること(図47)を含んでもよい。サーバ(12)は、EVから履歴運転データを収集し、そのデータを分析して様々な統計値を決定する。履歴データに基づいて、システムは、EVのバッテリを再充電する前に推奨されるトリップを完了するように、ユーザにEVの準備に関する助言を行う(図3、図54)。アプリケーションソフトウェアプログラムは、クライアントデバイスで実行可能であり、遠隔サービスにアクセスし、サーバと通信するユーザインタフェースを提供する。【選択図】図3 |