摘要 |
【課題】複数の指圧突起を長尺な本体の延在方向に並べた指圧列を、前記延在方向に直交する周方向に120度等間隔で前記本体に3列設けた指圧具において、複数の指圧突起の1個のみに首、背中、腰や臀部が押し当てられても本体が持ち上がらず、ひっくり返らないようにする。【解決手段】複数の指圧突起111,121,131を長尺な本体14の延在方向に並べた指圧列11,12,13を、前記延在方向に直交する周方向に120度等間隔で前記本体14に3列設けた指圧具1において、設置面3に指圧突起111,121,131を接地させる2列の指圧列12,13の周方向中間角度で、本体14の端部に直近する前記指圧列12,13の指圧突起121,131と前記本体14の端部とを本体14の延在方向に結ぶ間の本体14から、前記設置面3に当接する転倒防止突起144を突出させた。【選択図】図1 |