摘要 |
<p>【課題】お香やハーブの葉のかけらなどの加熱対象を、安全に扱うことができ、加熱対象を連続して焚き続けることの可能な香炉を提供する。【解決手段】香炉100は、上面が開口した香炉本体110と、香炉本体110の内部に設置され、加熱対象を載置するための網部120とを備え、香炉本体110の網部120の設置個所よりも下方に、空気穴112が設けられていることを特徴とする。香炉本体110に網部120を設置することで、加熱対象を直接手に持つことなく、網部120に載置した状態で火をつけることができる。また、網部120を香炉本体110の内部に設置し、上面の開口と、網部との間に高さを設けることで、灰の飛散が防止される。さらに、香炉本体110に空気穴112を設けたことによって、新しい空気を取り入れることができ、加熱対象を連続して焚くことが可能である。【選択図】図1</p> |