发明名称 金属製カードワイヤ
摘要 本発明の第1の態様は、細長リブ部分および歯を有する金属製カードワイヤ(200)に関する。歯は、前部(220)、頂部(240)、および後部(260)を備えている。前部(220)は、細長リブ部分からの歯の連結部を備え、前部(220)は、カーディング時に繊維を積極的に取り込む先端部(230)を備える。頂部(240)は、後部(260)の方向において先端部(230)の後方に少なくとも1つのコブ状部(270)を備えている。2つ以上のコブ状部が存在する場合には、第1コブ状部が、先端部に最も近くに位置したコブ状部となり、1つのみのコブ状部が存在する場合には、このコブ状部が、第1コブ状部となる。第1コブ状部は、そのコブ状部に0.1mm超の最小曲率半径を有する。先端部(230)と第1コブ状部(270)との間の谷状部(275)の最深点が、カードワイヤの長さに対して垂直な方向において先端部から最小で0.03mmの距離を有する。コブ状部の中の少なくとも1つの最高点または最高ゾーンのが、カードワイヤの長手方向との間に−5度および+3度の角度をなす、カードワイヤの先端部を通過する2つの仮想線内に位置する。後部(260)は、細長リブ部分に向かう頂部と隣接する歯の前部(220)との連結部を形成している。本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様におけるものと同様であるが、1つまたは複数の平坦コブ状部(642、644)を有する、カードワイヤに関する。先端部と第1平坦コブ状部(642)との間の谷状部の深さは、好ましくは0.15mm未満である。本発明の第1の態様または2つの第2の態様によるカードワイヤは、例えばシリンダに対しておよびリッカーインローラに対して使用し得る。
申请公布号 JP2015501886(A) 申请公布日期 2015.01.19
申请号 JP20140541583 申请日期 2012.10.05
申请人 ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニムN V BEKAERT SOCIETE ANONYME 发明人 ジャン,ユーニン
分类号 D01G15/88 主分类号 D01G15/88
代理机构 代理人
主权项
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