摘要 |
フュージョンドロー法を使用して形成されたガラスリボンを冷却する方法が開示されている。この方法は、フュージョンドロー法を使用してガラスリボンを形成する工程を含む。このガラスリボンは、一旦形成されると、ガラス転移温度領域を垂直に通過する。ガラスリボンは、板引き領域の底部に少なくとも部分的に位置する保護プレナムを通るように向けられる。ガスが、保護プレナム中に、ガラスリボンの広い表面に沿って垂直に向けられる。このガスは、約100Nm3/h以上で、保護プレナムの側壁を通じて形成された少なくとも1つの出口スロットを通して、保護プレナムから出るように向けられる。 |