摘要 |
<p>【課題】視界の確保に優れつつ、柄体の強度も確保できる安全かみそりを提供する。【解決手段】安全かみそりを、柄体2を水平状に掴持した状態において、刃ホルダー1を皮膚面に対し垂直状になる位置に構成することにより、刃ホルダーの周辺に上方、側方、及び下方の三方向から柄体の幅による視界の遮られが無く、毛剃りのための視界が確保されるので、必要な毛髪や眉毛の剃り落としを回避することができる。また、従来の安全かみそりのように視界を確保する為に柄体を細くしたり、透視用視界を設ける連結部品を必要としない構成なので柄体の幅を太く形成することにより柄体の強度が増し、使用中に柄体が折れ、肌を傷つける事故を回避することができる。【選択図】図1</p> |